「めっちゃ体系」作りました。

2013/02/11

日頃、出張するたびに中々関西弁が抜けない事に気が付きます。
しかしこの際、あえて直さないと決め、
親しみを持ってもらう為にもっと関西弁について知ってもらいたい。
そんな勝手な思いから、関西弁にはとても多用な副詞表現があることに着目し、
「めっちゃ」関連を体系にしてみました。
というのも、僕が小中学生の時にブームとも言える副詞の表現爆発を起こし、
学校単位で様々な言葉が生まれました。
僕も知らない表現もたくさんある事だと思います。
それくらい関西人にとって副詞は大切なものなのです。
他にもこんな言葉があるよ、とか、いやそれは違うのではないか、
と思われたら面白いのでメールをください。
また、言うまでもありませんが、「めっちゃ」は標準語で言うところの
「とても」「すごく」にあたります。
例)
標準語:すごく臭い。
関西弁:めっちゃ臭い。
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※①
(1)大きくごつごつしている。堅く丈夫そうである。
(2)性格などが洗練されていず、ごつごつした感じだ。ぶこつだ。
(3)程度がはなはだしいさま。
・高松地方で手強(ごわ)い・きびしい・ひど(非道)い。
「強(き)つい」のなまり。
※②「すごく」と「大きい」の2つの意味があります。
関西以外での使用は難易度が高い
※追記:言いようによっては、「ごっついごついなー」でも意味は通じます。
※③ダウンタウンの番組で全国に知られる表現になりました。
※④僕たちよりも上の世代の人達がこのあたりの表現を用いるのをよく耳にします。
※⑤僕のデフォルトがこれです。
なんと2007年「広辞苑」第六版に収録されたそうです。
※⑥ナイナイの矢部が多用することで知られています。
※⑦「っさ」の表現が大流行し、このあたりから個々人で副詞の開発が盛んになる。
※⑧開発バブル末期。競争が激化し、もはや何の原型も無くなる。
このポジションにはもっとたくさん表現があったと思いますが、残念ながら記憶の片隅にも残っていません。
※⑨
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A群おおよそこの辺りが現在でもよく聞く表現。※「ごっつ」も未だよく聞く
B群「っさ」の表現は、おそらく口内の水分が不足しがちなヤンキーから生まれたのではないでしょうか。
また、関西人以外が使うと一目置かれる表現手法がこのB群でしょう。
結果
見返すと、どれだけ開発競争を繰り返したとしても
結局は使い慣れたところに落ち着くんだということに気が付きました。
それでもなおたくさんの表現がある事に関西人ながら驚かされます。
そして、暇つぶしにお付き合い頂きありがとうございました。