「オーバーサーティーの目標」

2013/06/03

恥ずかしながら、最近英会話を習い始めました。
昔から、そろそろ英語くらい覚えていかないとなーと思いながら、外国に行く事があっても単語とジェスチャーだけで乗り切ってきました。
親から何の前触れもなく、仕送りの中にスピードラーニングを放り込まれていたこともありました。
30歳を過ぎて、もう別に必要無いかなと思い始めていたのに、なぜ今さら英会話を勉強しようと思ったのでしょう。
僕は。
自由な時間が増えたことや、新しく何かを覚えたいという意欲もありましたが、大きなきっかけは、あるWEBデザイナーと話をしたことでした。
僕のWEBデザイナーに対するイメージは、次々新しい技術が出てきて、覚えては廃れて、また新しいプログラムを覚えて、、という繰り返しで、常に新しい技術を追いかけていくという、きつい仕事というものでした。
弟がSEをしていたこともあり、そういうIT関係は若いうちにしか出来ないという勝手なイメージを持っていました。
ところがそのWEBデザイナー氏は20代の時は全く別の仕事をしていて、30歳くらいになってWEBの勉強を始めたといのです。
そうして現在アラフォーを迎えつつある中で、プロのデザイナーとして仕事をしています。
その話だけでも僕は何て凄い人だろうと感動したのですが、彼が言うには、今こうやって新しい事をどんどん吸収していく意欲があれば、20代のうちにやりたくても出来なかったこと(やろうとしなかったこと)を苦手意識を持たずにやっておくべきだったと言うのです。
年下の人間にそう話すことは、後悔の念など少しも無く、一つの境地だなと思いました。
特に必要に駆られたわけでもないのに、そんな話を聞いたらじっとはしていられません。
昔は聞き流していた言葉ですが、今は実感しています。
何を始めるにも遅すぎるということは無い。
当面の目標は、英会話の達人である友人と夕食代を賭けて、2年でペラペラになることです。
デザインとは何の関係もありませんが、そんな目標があってもいいですね。