「自分でやってみる所から始めてほしい」

2013/09/02

岡山県の西粟倉村という村があります。
テレビなどでよく取り上げられるらしいので詳細は省きますが、
過疎化した村を衰退した林業の活性化を中心とした村の取り組みを、WEBなどのメディアへの発信を通じて雇用の増加や人口の流入に成功している村のようです。
そういった場作りをしている「森の学校」の見学が出来たり、説明を聞いたりできるので、知人の案内で行ってきました。
と書きたかったのですが、急な仕事の都合で行けなかったので聞いた話だけ書きます。
その日、見学に参加したのは知人達のグループともう一組、東北の村役場から派遣されたグループがいたようです。
どこの村でもこういった取り組みの成功はとても興味深いところだと思います。
しかしその人達は説明を聞いてもあまりちゃんと聞いているようには見えず、山に来ているのに背広に革靴という格好。
そして質問時には、この取組を自分達の村でもやってくれるのか等の旨を言い出したそうな。
さすがに森の学校の代表の方も他の見学者も閉口したそうです。
確かにこういった場作りの仕事はどんな場所でも必要だと思いますが、簡単に人に振らず、僕はまずは自分達でやってみて何が難しいか、何が自分達に足りないかを理解してから質問して欲しい事だと思いました。
自分達で考える事を放棄してしまったら、誰に頼んでも同じ失敗を繰り返すだろうと思います。
しかも東北から(おそらく、同じような過疎化した村の)、税金で来ているわけですから、真剣に考えて欲しいことです。
と、何だかモヤモヤしてしまう一件でした。
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