「スピードとタイミング」

2014/05/26

僕たちは普段デザインや商品開発の仕事で、スピード感を敏感に捉えながら仕事をしています。
単に制作にかかる時間とか、意思決定にかかる時間だけではなく、それらを積み重ねたプロジェクトそのものに流れる時間です。
熱と言っていいかもしれません。

スタートは熱い状態から始まります。
(熱血な感じで仕事をしているわけではありません。。)
大体の場合、進みだすと経つと色々な事が見えてきて、若干熱が冷めたりします。
熱が冷めると、いろいろな事が停滞しだすので、冷めない様にするわけです。
停滞すると、リリースしたい時期を逃してしまいますので、さらに冷めてしまいます。
一度冷めてしまった事を、もう一度熱くするのは大変です。
冷めない様にする工夫よりも、もっと大変だと思います。

開発のスピードも、まだまだ日本の企業はそこまで海外のメーカーほどのスピード感についていけるほどの体制に戻っていないと感じる場面は多いですね。
また、よく展示会には毎回出ないといけないというのも同じような理由です。
デザイナーも一回提案したら次の提案を良いタイミングでリリースしないと熱がしぼんでしまいます。