「やりたいこと」

2014/06/23

先日久しぶりの空気がよどんだ中国から帰ってきて、
その翌朝にワールドカップの日本対ギリシャ戦を見て、一日うなだれていた小池です。

ニュースなどを見ていると、選手たちがインタビューで言っていた
「自分達がやりたいサッカー」みたいな発言をよく聞きました。
結果が出ていないこともあり、違和感を感じた人が多いようです。
何を甘いことを言っているんだという感じで。

そこだけがクローズアップされるので、僕も思うところがありましたが、
そもそもやりたくない試合をする為に来てる選手はいないと思いますし、
プロスポーツの世界には僕達の知らないベースがあるのだと思います。

思ったのは、よく、自分がやりたい仕事をするには、、などと聞かれるのですが、
常々それはちょっと見当違いだなと思っていて、僕はやりたい・やりたくないを
2つに分ける事はできないと思います。

もし目標があって真剣に考えているのであれば、やりたい事をするために、
やらなければならない事があり、その中にやりたくない事ややらなくていい事があります。
聞いていると、この3つが全てやりたくないことが一緒くたになって、
そこでストップして質問しているように思います。

サッカーの話に戻すと、彼らは自分達がやりたいサッカーをするための対策、
つまりやらなければならない事もやりたくない事も、たくさんしてきたんだと思います。

この話の核は、やりたいサッカーをするべきかどうかの話ではなくて、
それが出来るための対策が正解だったか不正解だったかという話なんだと思います。

2014062301
出場していないのに、異様な盛り上がりの上海